2023年11月19日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 管理者 添削 添削(54)-あすなろ会(9)令和5年11月ー 裾花さん 原句 袋田の崖を包みし大氷柱 中句の ”包みし” が過去形になっているので、現在形の ”包める” にした方が良いでしょう。袋田の氷瀑の写真をみると、氷はぴったり岩に張り付いているので、参考例では ”氷柱” では […]
2023年10月25日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 管理者 添削 添削(53)-あすなろ会(8)令和5年10月ー 裾花さん 原句 司馬遼を一冊読み切る夜長かな 中句が8音になっているので、7音になるよう工夫してみます。 参考例 一冊の司馬遼を読む夜長かな 原句 色褪せどきりりと立てり野菊かな 中句の「立てり」は完了を表す助動詞「り」 […]
2023年10月1日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 管理者 添削 添削(52)-あすなろ会(7)令和5年9月ー 裾花さん 原句 新米の惣菜少なき夕餉かな 中句の「惣菜少なき」が説明的描写になっているので、映像の伴った言い方で詠んでみます。 参考例1 新米来(く)一汁だけの夕餉かな 参考例2 新米の湯気の圧せる夕餉かな 原句 新酒汲 […]
2023年8月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月31日 管理者 添削 添削(51)-あすなろ会(6)令和5年8月ー 据花さん 原句 湯舟より右肩越しの十三夜 十三夜は旧暦9月13日で、その月は ”後の月” とも呼ばれています。そして十三夜は ”湯” と相性の良い季語で、その理由はやや涼しくなった季節での一日を了える時の ”湯” に、例 […]
2023年7月24日 / 最終更新日時 : 2023年7月25日 管理者 添削 添削(50)-あすなろ会(5)令和5年7月ー 裾花さん 原句 串焼きにならぬ小鮎を放しけり 作者の裾花さんは鮎釣りを趣味にしています。釣った鮎が小さいとリリースしているとのことです。リリースする理由として、串焼きにするしないの他に成魚になってないことがあるはずなので […]