2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年2月24日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(103)-茶屋町の変遷ー 茶屋町=南湖 は、茅ヶ崎駅が明治31年に開業してより、立場茶屋は徐々に姿を消していきましたが、関東大震災が起きるまでは、茅ヶ崎の中心であることに変わりはありませんでした。添付した地図は、震災前の大正期のものです。明治8年 […]
2021年9月27日 / 最終更新日時 : 2023年2月24日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(102)-小出川の桜ー 茅ヶ崎に引っ越して来た昭和54年ごろ、小出川の土手は、今のように整備されていなく、自転車で土手の上を走ろうとすると、頭よりも高く生い茂った萱を掻き分けながら進まなければならないというものでした。平成に入り、土手に桜を植え […]
2021年9月26日 / 最終更新日時 : 2023年2月24日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(101)-萩園八景ー 八景というものは、どこにでも自由に作れるものであるということは、茅ヶ崎八景の稿で述べましたが、それが実に、我家の近くにもあったことに驚きました。萩園八景というものです。 この八景、どうやら昔からあったらしいのですが、昭和 […]
2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年2月24日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(100)-藤間柳庵の酒友達ー 100回目の記念すべきブログ、テーマを何にするか迷ったのですが、矢張り、郷土の偉大な人物の柳庵さんに、再々登場してもらうことにしました。テーマも軽く酒友達、ということで。 柳島に善福寺という高野山真言宗のお寺があります。 […]
2021年9月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月24日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(99)-鎌倉右大臣実朝ー 今日は仲秋の名月、何年かに一度の、最も満月に近い名月だそうです。月を詠んだ和歌や俳句で、茅ヶ崎に関係するものがないかと、調べてみたところ、鎌倉幕府三代将軍である源実朝の歌集、金槐和歌集にありました。それは、相模川といふ川 […]