2024年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年12月14日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(306)-鴫立庵(1)西行と芭蕉ー 江戸時代、西行と芭蕉は江戸の人達のあいだで ”有名人” になっていて、川柳に何句も詠まれています。 西行も野郎の時は北を向き 西行の俗名は佐藤義清といって、鳥羽上皇の北面の武士であったことを詠んでいます。 もし鴫が居ぬと […]
2024年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年12月7日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(304)-鴫立庵での吟行句会ー 小春日和に恵まれた先日の日曜日(11月17日)、あすなろ会は大磯の鴫立庵で11月の例会を行いました。午前10時に庵に集合し、庵の周囲に点在する円位堂などの建築物や数多の石造物を見て廻った後、十畳の道場和室に設えられたテー […]
2024年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年10月4日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(302)-更科紀行(5)浅間山ー 更科紀行で最後となる句は、浅間山を詠んだ次の句です。 吹き飛ばす石は浅間の野分かな 更科紀行での日付ではっきりしているのは * 8月11日 美濃出発* 8月15日 姥捨ての句* 8月下旬 江戸到着 の三つだけで、この句は […]
2024年9月22日 / 最終更新日時 : 2024年9月22日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(301)-更科紀行(4)姨捨の月ー 2024年の仲秋の名月は9月17日で、私がそれを鑑賞したのは茅ヶ崎ででした。翌18日は十六夜の月、翌々日の19日は立待ちの月で、今年の関東地方では三夜とも隈なく空に現れました。 貞享五年八月十五日夜、芭蕉は更科(現千曲市 […]
2024年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年9月14日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(300)-更科紀行(3)漆の盃ー 芭蕉は岐阜を八月十一日に発ち、四泊五日の木曽路の旅をへて、八月十五日に更科に到着しています。芭蕉が東海道を旅する時は、門弟の宅に泊まることが多いのですが、木曽路にはそのような門弟がいなく、門人一人と下僕を含めた芭蕉の一行 […]