2022年9月19日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 管理者 添削 添削(35)ー厚木若鮎会(2) 令和4年9月ー 原句 寝れぬ夜はあの頃のこと月あかり 何かの事情で眠れぬ時期があり、そんな時でも月は私を慰めてくれた、という句ですね。 参考例 寝ねぬ夜や月の光の柔らかき 原句 蝉鳴けど網持つ子等の姿みず 景色の見える佳句です。直すと […]
2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年9月15日 管理者 添削 添削(34)ー令和4年9月 しおさい会ー 渡辺美幸様 原句 月白し森羅万象茜空 この句の中七の、”森羅万象” をみて、私のブログ「プレバトを斬る(26)」の篠原麻里子さんの「万緑や多様性なる人の色」の中七を思い起こしました。夏井さんの言っている通りで、この類の抽 […]
2022年8月31日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 管理者 添削 添削(33)ー厚木若鮎会(令和4年8月)ー 原句 電線を五線譜にして夏燕中句の、”にして” が句を緩んだものにしています。参考例 五線譜の如き電線夏燕 原句 初なりの青柿数へて空近く中句の、”数へて” が句を緩んだものにしています。参考例 初なりの青柿空に近くあり […]
2022年8月18日 / 最終更新日時 : 2022年8月18日 管理者 添削 添削(32)ーT.Mさん しおさい会(8月)ー 原句 夕立や自転車レース雨粒と 自転車レースの最中に夕立が来て、雨粒と一緒のレースになってしまった、ということで、情景は良く見えます。ただ、下五の着地が俳句的でないのと、雨粒は夕立と近すぎるので、工夫が必要です。 参考例 […]
2022年8月18日 / 最終更新日時 : 2022年8月18日 管理者 添削 添削(31)ーM.Iさん しおさい会(8月)ー 原句 日の匂い夕立去りて水たまり この句は、夕立ちの後に水たまりが出来ていて、更に日の匂い、と二つの事を並列的に並べているので、焦点がぼけてしまいました。水たまりひとつに焦点を絞らなければいけません。 参考例 陽を映す夕 […]