2024年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年9月12日 管理者 山小舎だより 山小舎便り(24)-令和6年9月5日 野分の後ー 本州を縦断しようとしていた台風10号も、上陸後は中心気圧が急速に上がり、信州の山小舎では連日驟雨に見舞われたこと以外は、大した被害もなく過ぎていきました。東京での最高気温は30度を下回るようになり、標高1650mの当地で […]
2024年9月2日 / 最終更新日時 : 2024年9月2日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(297)-芭蕉の詠んだ京・近江(21)最後の旅立ち(6)終焉- 九月八日の夕に一日早く重陽の節句を奈良で祝った芭蕉一行は、翌九日の朝に大阪に向けて出立し、その日の内に到着しています。木津川で船に乗り、京都伏見で三十石船に乗り替えて淀川を下るコースです。大阪の門弟が二派に分かれて対立し […]
2024年8月31日 / 最終更新日時 : 2024年8月31日 管理者 添削 添削(62)-あすなろ会(18)令和6年8月ー 怜さん 原句 山清水室堂の星と語りをり 室堂は立山黒部アルペンルートの最高地点で標高2450mの平らなスペース、室堂平と呼ばれている処です。そこには宿泊施設もあり、夜には空を流れる天の川や流れ星など満天の夜空を楽しむこと […]
2024年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(296)ー芭蕉の詠んだ京・近江(20)最後の旅立ち(5)奈良- 菊の香や奈良には古き仏達 (元禄七年九月九日) 京都嵯峨の落柿舎に6月15日まで滞在した芭蕉は、近江そして故郷の伊賀上野を経て9月8日朝、奈良に立ち寄り大阪に向かいます。大阪に出向こうとしたのは門弟間のいざこざを仲裁す […]
2024年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年8月19日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(295)-芭蕉の詠んだ京・近江(19)最後の旅立ち(4)蓮台野ー 瓜の皮剥いたところや蓮台野 (元禄七年六月上旬) この句も芭蕉の落柿舎滞在中の俳事でのものです。この時期の句には瓜を詠んだものが多く、朝露や撫でて涼しき瓜の土 という句もあります。 冒頭の句の前書きには、「人々集ひ居て […]