2021年12月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(137)-岩沢日月翁の句ー 俳句的生活(134)をアップした後、茅ヶ崎俳句連盟の清水呑舟会長よりメールを頂き、大山古道吟行の句碑にある博徳という人は、岩沢日月師の俳号であり、上五の弥陀仏は、宝生寺の阿弥陀三尊像であるとのご教示がありました。呑舟先生 […]
2021年12月6日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(136)-和合神の句碑ー 俳句的生活(134)で紹介した、昭和27年4月の大山古道吟行に参加した10人の中に、俳号が”あしかび”で、名を鶴田栄太郎という郷土史家の方がいます。双体道祖神を和合神として句を詠んでいます。 春や春岐路に立てども和合神 […]
2021年12月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(135)-鴫立庵芳如の句碑ー 鴫立庵十八世の庵主である芳如は、東京市士族の娘で、名を鈴木よ志といい、生年の明治17年という年は、奇しくも私の祖父と同じ年で、私達よりも2世代上の人です。鴫立庵の庵主は現在まで23人おられますが、芳如は女性として初めての […]
2021年12月3日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(134)-大山古道吟行の句碑ー 松林小学校の西側に、長福寺という相模国準四国八十八ヵ所の札所にもなっている真言宗のお寺があります(添付1)。そこに、大山古道吟行の句碑があるというので、実地見分してきました。 この吟行が行われたのは、昭和27年4月10日 […]
2021年12月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(133)-萩園の辻ー 八王子道(萩園通り)と鶴嶺通りが交わるところは、辻西という交差点になっています。迂闊にも、ここが萩園の辻であると思い込んでいたのですが、鶴嶺通りは戦後に出来た道なので、有り得ないことだったのです。 では何処だったかという […]