2022年10月14日 / 最終更新日時 : 2022年11月10日 管理者 添削 添削(36)ー厚木若鮎会(3) 令和4年10月ー 今月の兼題は、彼岸花、螳螂、月見です。 原句 地蔵ある彼岸花さく峠道 上五と中七が共に下五を修飾する造りになっていて、峠道が主役になっています。「ある」と「さく」の二つの動詞ですが、彼岸花は咲くものですし、地蔵も在るもの […]
2022年10月13日 / 最終更新日時 : 2023年1月23日 管理者 プレバト俳句添削 写真で見るプレバト俳句(34)ー添削(7月28日#2)ー 後半は1ランク上の査定です。出場者はキスマイ千賀(名人6段)、志らく(名人6段)、フルーツポンチ村上(永世名人)の3人です。 旱星(ひでりぼし)水槽のグーッピー揺れる キスマイ千賀 旱星とは、7~8月の南の夜空に赤く輝 […]
2022年10月12日 / 最終更新日時 : 2023年1月23日 管理者 プレバト俳句添削 写真で見るプレバト俳句(33)-添削(7月28日#1)ー タイトル戦が終了し、新たな回が始まりました。今回のお題は「水族館」で、前半の出場者は、ゆうちゃみ、平野ノラ、武田真治、河井ゆずるの4人です。「本物が来ましたよ」とは夏井さんの予告コメントです。 炎天や最前列のイルカショー […]
2022年10月11日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 管理者 新聞に見る満蒙への道 満蒙への道(29)-軍閥(1)ー 現代の日本人にとって、”軍閥” とは何であるのか、相当に判りづらい用語となっています。その理由は、中国においては ”軍閥” と称された軍隊集団があって、袁世凱から張作霖までの彼らの軍事組織を指しています。一方、戦前の日本 […]
2022年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年11月10日 管理者 句会句集 俳句講習会句集(3)-令和4年9月ー 俳ゆう会 兼題:相撲、立秋、当季雑詠 閉ぢてなほ明日咲く構へ酔芙蓉 杉山美代子 立秋や箱根を映す青き空 内海ただし 海青し家族総出の島相撲 川島智子 竿灯を掲げ夜空を揺らしけり 瀧本万忘 過疎村を白に染めけり蕎麦の花 浜 […]