2022年7月5日 / 最終更新日時 : 2022年7月5日 管理者 新聞に見る満蒙への道 満蒙への道(12)-南満州鉄道(3)ー 白梅や本郷までは江戸のうち 游々子 夏目漱石の小説では、主人公の父親として、実業界で成功した重役タイプの人物が描かれることが、ママ有ります。代表例として、「それから」の代助の父親を挙げることが出来ます。役人を経て実業家 […]
2022年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年7月5日 管理者 新聞に見る満蒙への道 満蒙への道(11)-南満州鉄道(2)ー 月に光る撫順露天の黒ダイヤ(添付) 游々子 ポーツマス条約は、あくまでも交戦国であった日露の講和条約であり、ロシアが清国より譲渡されていたものを、清国ぬきで日本に譲渡するというのは、有り得ないことでした。そこで小村外相 […]
2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2022年6月27日 管理者 新聞に見る満蒙への道 満蒙への道(10)ー南満州鉄道(1)ー 高粱の大地の揺るる「あじあ」かな(添付1) 游々子 ハリマンの提案は、新たに設立する南満州鉄道(株)の資本金を2億円として、そのうちハリマンが1億円を現金で出資し、日本側は、ロシアから譲渡を受ける鉄道施設を提供すること […]
2022年6月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月26日 管理者 新聞に見る満蒙への道 満蒙への道(9)-ポーツマス(3)ー 航跡の白き対馬の卯波かな 游々子 私たちより一世代前の大人たちが、彼らがまだ存命していた昭和60年ごろまでによく口にしていたのが、日清日露までは良かったが、そのあとが良くなかった、というものでした。彼らにとってみても、 […]
2022年6月24日 / 最終更新日時 : 2022年6月24日 管理者 プレバトを斬る プレバトを斬る(15)ー5月12日(2)ー 後半の、特待生・名人昇格試験です。MC役の北山さんの他に、犬山さんと梅沢さんの、3人の出番です。 原句 午後も片乳出したまま窓は初夏 犬山紙子 特待生5級 犬山さん: 時計が示しているのが、午後2時20分、眠ってくれな […]