2022年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年11月10日 管理者 俳句的生活 俳句的生活(202)ー鎌倉殿(永福寺跡地)ー 古都めざす秋の自転車蒼き海 游々子 昨日と今日は、高気圧が日本列島を覆い、この秋屈指の好天気となりました。そこで、今日は自転車で長駆、鎌倉の永福寺跡まで行ってみることにしました。 柳島からサイクリング道路で東を目指すの […]
2022年10月19日 / 最終更新日時 : 2022年11月10日 管理者 添削 添削(37)ーしおさい会 令和4年10月ー 板谷英愛様 原句 新米やこの一言で膳すすむ 新米のご飯は香りも良く、今年も秋が巡って来たなあと実感するものです。新米という言葉が夫婦の会話に上がった時、気分も晴れ晴れとなります。上五を「や」で切っていますが、中七が新米の […]
2022年10月19日 / 最終更新日時 : 2023年1月23日 管理者 プレバト俳句添削 写真で見るプレバト俳句添削(35)ー(8月11日#1)ー 今回のお題は金魚すくい。前半の出場者は、石塚英彦、鈴木絢音、望月理恵、オダウエダ植田 の4人です。 石塚英彦 夏祭り金魚に心すくわれて 才能無し3位 30点 石塚さん: 夏祭りが出来る喜びと、本来は金魚は掬うものじゃあ […]
2022年10月14日 / 最終更新日時 : 2022年11月10日 管理者 添削 添削(36)ー厚木若鮎会(3) 令和4年10月ー 今月の兼題は、彼岸花、螳螂、月見です。 原句 地蔵ある彼岸花さく峠道 上五と中七が共に下五を修飾する造りになっていて、峠道が主役になっています。「ある」と「さく」の二つの動詞ですが、彼岸花は咲くものですし、地蔵も在るもの […]
2022年10月13日 / 最終更新日時 : 2023年1月23日 管理者 プレバト俳句添削 写真で見るプレバト俳句(34)ー添削(7月28日#2)ー 後半は1ランク上の査定です。出場者はキスマイ千賀(名人6段)、志らく(名人6段)、フルーツポンチ村上(永世名人)の3人です。 旱星(ひでりぼし)水槽のグーッピー揺れる キスマイ千賀 旱星とは、7~8月の南の夜空に赤く輝 […]